昭和天皇にあいたい(2)　皇居勤労奉仕団　涙の「君が代」

• 昭和天皇の『仁愛の御心』に触れてみませんか？

  
  敗戦後間もない頃、荒れ放題になってしまっていた皇居。
  
  様子を聞きつけた国民が「草刈りや掃除のお手伝いをしたい」と集まった。 その中には、水盃を交わして（今生の別れの覚悟の儀式）来た者もいたという。 これが勤労奉仕団の始まりである。 「無私」の心を理解できないGHQをしり目に、一行と言葉を交わす昭和天皇に捧げられたものとは？
  
  いかなる時でも、暖かい春風のような『仁愛』と『祈り』の御心で、我々国民を包んでくださる天皇陛下。 読んだ後、「昭和天皇にあいたい…」そう感じるような、エピソードシリーズ。
  
  昭和天皇にあいたい３ に続く…
  
  A5サイズ　本文32頁
  


型番	F11
販売価格	440円(税込)
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